田圃」への4件のフィードバック

  1. あら可愛い(^ー^)

    田んぼと猫
    いいですね‼️

    猫さん 何を見ているのかな?

    • ぬこさん

      実は先月初旬の写真ですので稲はもっと伸びていることでしょう。
      田んぼの畔でまったりしていたのに三方からカメラを向けられて、この後、脱兎の如く逃げて行きました。
      邪魔してゴメンよう。(。-人-。)

  2. 狛犬ギャラリー

    更新されていて嬉しいです(^ー^)

    可愛い狛犬さんですね‼️

    • ぬこさん

      お返事が遅くなり、申し訳ありません。
      以下、ちょっと長いですが適当に読み飛ばし下さい。

      狛犬の唯一の決まり事は「阿吽」であると思われます。
      また、歴史をひもとくとやはり才能のある石工さんがいらした地域には芸術の域まで高めたような狛犬が認められますし、まだ狛犬というものが石工さんに浸透していなかった時代には見様見真似のような狛犬が見受けられたり、それで地域性が生まれたりもしたようです。
      例えば、関東には唐獅子のような毛並みの美しいものが多く、関西には前足が短く太いものが多かったり、付属物も玉、子、花などといったものがあるのですが、それも地域によって好まれたものや願いが込められて建造されたように思います。
      また、お気づきになったように雌雄の区別がはっきりしているものは、石工さんの判断かな、という気がします。
      昭和初期に愛知県の岡崎で割り寸などのマニュアル的なものを作った石工さんが居り、狛犬マニアの間では「岡崎現代型」と呼ばれているのですが、それを全国で活用されるようになってしまってからオリジナリティーが薄れ、どこにでもあるような面白味のない狛犬の出現となり、近年ではその型を使用した中国生産と思われるどこか投げやりな感じの彫りの浅い狛犬が増えてきました。石工さんによる手彫りのものとは全く違いますので見ればお分かりになると思います。予算的に仕方がないのでしょうけれど、ちょっと哀しい気持ちになります。
      今回の羽黒神社の狛犬は昭和11年奉納のものでユニークなタイプです。仔狛を撫でているような吽像が母性を感じさせますね。

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